今年もやってきました｢額田まつり｣

京都府無形民俗文化財にも選ばれている

｢額田のダシ｣という独特の伝統文化。

｢つくりもん・下ダシ｣は

額田地区の5つの集落や

小学校が、それぞれ

地域で収穫された農作物をつかい

ある物語の一場面や

有名人物・キャラクターなどに

作り上げられるのです！

お花をもって　ハイチーズ

全てが地域の農作物でできています。

こちらの看板は何でできているかというと・・・

文字は小豆、まわりは切干大根！！

近くによると、食欲をそそる香りがふわ～ん

明正小学校の皆さんは、

学年ごとにわかれ

１、２年生は夜久野温泉につかっている人

３、４年生はまゆ子ちゃん

（まゆまろくんをもとに誕生した女の子バージョンです）

５、６年生はゆっくりちゃん（夜久野温泉のキャラクター）

を制作されました。

10月9日は正午から夜10時まで

10日は朝9時から夜9時まで

額田地区の旧国道9号線沿いで展示されます☆

10月8日は二十四節季の「寒路」です。

毎年、この季節の風物詩として三段池公園内の池周辺のまつの

「こも巻き」が行われます。

毎年、マスコミでも取り上げられるので有名です。

この日は午前中、シルバー人材センターの4名の女性が約100本に

「こも」をまく作業をされていました。

春、「啓蟄」のころにとりはずすそうで、

これもまた風物詩として有名です。

 

すごしやすい季節となってまいりました。

１０月６日（水）、７日（木）

成和中学校による職場体験学習ということで

２年生の３名、米口君と片山さんと若山さんが

ＦＭキャッスルの職場を体験しに来てくれました。

１日目はニュースや天気予報などの原稿読みから始め、

実際に番組制作を体験してもらうため取材に出かけました。

昭和幼稚園で同じく職場体験中の同級生へインタビューです。

２日目、インタビュー内容の紹介を含めて番組の原稿を作成　

番組タイトルや選曲も全て自分たちで決定。

そして入念な原稿チェック。　時間と勝負。真剣です。

 いよいよ番組本番。　

緊張しながらも一言一言、丁寧に放送できました。

本番終了。達成感あふれる表情です。

情報を多くの人に伝えるという仕事。

責任も大きく大変ですが、やりがいのある仕事です。

みなさんお疲れさまでした。　今日はゆっくり休んでください