福知山市小野脇・・・。

小野脇地区は　小野小町ゆかりの土地です。

昔々あるところに山は山の丹波の国、

下豊富村今安の湯の谷にはいつの頃よりか清い清い清らかな

湯がサンサンと湧き出ていたそうな。

歳はまだ若い一人の女性がこの土地を訪れました。

一本の杖を頼りにこの湯の谷を訪れたそうです。

この土地で私の病は治るかしらと　この地の薬師堂を宿と決め毎日毎日

湯に入りひたすら病のなおるのを祈ったそうです。

10月に入りました。

秋の味覚も楽しみたい今日このごろ。

10月1日、京都府福知山庁舎で丹波くりの品評会が行われました。

審査の様子

丹波くりは、明日10月2日に行われる

第40回福知山地方丹波くりまつりで

展示・販売されます。

今年は、気象条件が厳しかったこともあって、小さめだそうですが、

なんとも立派な丹波くりでした。

名刺と比べてみました。

明日のくりまつり、同時開催の中丹元気フェスタin三段池（10：00～）

楽しみですね。

11：00からは特別番組も放送します。

ラジオを聴いて、イベントにもぜひおでかけください。

 

読書の秋がやってきました

皆さんは最近、夢中になっている本はありますか？

本というと不思議なことに自分の精神状態が

現れるものではないでしょうか。

さて、読書というと・・・

今週月曜日には

大江町の有仁小学校に

おはなし隊キャラバンカーがやってきました！

全国にたった2つしかないこのキャラバンカー

たくさんの絵本を載せ、一カ月単位で47都道府県を回られ

月間、約50の保育園や幼稚園、小学校や図書館などを

訪問されているそうです。

絵本の数は約550冊！

約一時間程滞在され、キャラバンカーを開放し、

子どもたちがその中で読書を楽しんだり、

おはなし隊の皆さんが読み聞かせをしてくれます。

車自体が、紙芝居のような構造になっているんですね

この日は日向ぼっこできるような気持ち良いお天気の下

外にござを敷いて、

のんびり読書を楽しまれた有仁小学校の皆さんでした