こんにちは。
外の水が凍っているのを見かけると、その氷に何故かテンションが上がる福山です。
この画像は冬の寒い日に小牧地区を通りがかった時に発見しました。
パイプから流れていた山水が凍っているんです。
見た感じ、流れている途中でピキィィィーーンと凍った感じですよね。
聞いた話によると、この画像に写っている辺りは山陰になっていて、1日中陽が当たらない事もあるそうです。
そういった関係から起こった自然現象なのでしょうか。
最近は割と暖かい日が続いていますが、冬の寒さはまだまだこれから。
どこの道がいつ凍結しているか分かりませんから運転には十分気を付けてください。
そして、皆さんからご提供いただいた各地の道路情報などを放送でお伝えしていく事が、福知山のリアルタイム地域情報に特化したFMキャッスルの売りなんです。
これからも皆さんからの情報提供のお声、番組参加のお声を、マイクを磨いてお待ちしております
こんにちは。
写真を撮る際にいつも逆光に邪魔される福山です。
1月28日(木)の福知山ふるさと季行、今回は鍛冶町地区についての大槻自治会長さんのお話を放送しました。
写真は鍛冶町地区のお稲荷さん「森吉神社」さんです。鳥居の奥にさらに鳥居が構えているんですね。
江戸時代、幾度もの大火に困り果て「火除けの神を祀ろう」という事から建立されたそうです。
また、武家・家老方のみが参っていた神社という話もあり、どことなく気品の高さがうかがえます。
2枚目の画像の左の方には消火用バケツの姿が見られますね。
やっぱり鍛冶町地区の皆さんは防火・消火に対する意識が高い!
まさに「火事無し、鍛冶町」ですね。
個人的には、西町地区の吉森稲荷さんと名前がえらい似とるんが気になるところでございます。
こんにちは~(´ゝ`)
狭めの路地を見つけるととりあえず歩いてみたくなる男、福山です。
さぁさぁ、「内記市場(ないきいちば)」と書かれた大きな看板が掛かっていますね。
こちらは内記2丁目と新町商店街を繋ぐ、トンネルのようなアーケード通りになっています。
トンネルにはロマンがありますね。
「トンネルを抜けると辺り一面は雪景色だった」とか、「トンネルを抜けるとそこは不思議な世界」だとか、トンネルには何かを変える不思議な力があるように思います。
何十年か前、この内記市場は子供たちにとって大好きな場所の一つだったそうです。
親から貰った小銭を握りしめ内記市場へと駆けていくと、甘くておいしいお菓子をいっぱい並べた駄菓子屋さんが待っている。
クジ付きのガムや飴に当たりが出た時には大喜び・・・
夏の暑い日にはアイスキャンデーを頬張り・・・
いつまでも忘れられない味。
当時の子どもたちは、この内記市場という素敵なトンネルを往来する日々の中で、大人の階段をのぼっていたのでしょうか。
変わり続けていく町並みの中でこうやって姿を残している場所というのは、楽しい思い出や記憶のようにいつまでも色褪せないものなのですね。
甘いもの好きな僕にとって羨ましいお話でした。