お人形たちがやってきた!
成仁小学校では今日
「江戸糸あやつり人形劇」結城座さんの舞台鑑賞がありました。
江戸時代から376年間続き、東京都無形文化財に指定されている
江戸糸あやつり人形。
上から糸を引っ張って操られる舞台。
仕組みはこのようになっています。
本番になると操っている人は見えません。
細かい動作からしぐさまで見事なものです!
初めに結城座の方によるお人形のお話がありました。
結城座さんの糸あやつり人形では
手板と呼ばれる四角い操作板に糸がついていて、
通常は20本程度の糸を動作に合わせて
器用に動かされます。
中には4、50本もの糸を操るお人形もあるそうです!
そして、今日は結城座と成仁小学校のコラボレーションもありました。
先月には5年生の皆さんを対象としたワークショップがあったそうで
そこから選ばれた6名の皆さんが
お人形を操作しながら劇に臨まれたのです。
今日の日のために、セリフの宿題や
事前リハーサルをしっかりこなして
見事な演技をされました
兵庫・京都が連携し販売拡大を図ります。
丹波県民局主催。丹波栗サミット。
11月9日。篠山市立四季の森生涯学習センターで
「丹波栗サミット」 が開かれました。
篠山市立四季の森生涯学習センター の受けつけホールは秋晴れの
良いお天気の日差していました。明るい表情の栗生産者・加工業者の
方々によるおいしいお菓子の振る舞いを楽しむ時間も盛り込まれていました。
14時からの元気だぜ福知山放送中、現地中継を交えて
賑わいの会場を中継しました。
福知山市からお食事処のキーパーソンの女性。
今回の栗サミットでどんな情報を手に入れたのでしょうか。・・
楽しみです。
兵庫・京都丹波地域の栗生産者が相互技術や
情報交換を行い、 丹波栗の生産拡大を狙います。
写真 ステージ向かって一番右がnoto
私、notoも10分間の時間を頂き参加者の方々に
「私が見た丹波地方」と、題し「話題提供」させていただきました。
10分間の持ち時間17分とオーバーしてしまいました。
しゃべりすぎました(笑)
すみませんでした。
サミット終了後、「notoさん北海道出身なんですね!!」
と、声をかけてくださりとてもうれしかったです。
大丹波連携推進協議会も発足したことですしきっと
どこかでまたみなさんにお会いすることとなるでしょう。
誰がなんといおうと 良いものはいい!!
おいしいものはおいしいのです!!
篠山市、 丹波市、 福知山市、 綾部市などから
生産者、 加工業者のみなさんが勢ぞろい。
エネルギー爆発する勢いです。全国に、世界に、「丹波栗」
来年に向けてもうすでにスタートしています。
11月6日と7日の両日、御霊公園とその周辺で
ミニSLフェスタ2010が開催され、親子連れや
多くの人で賑わいました。
今年から、市の交付金の廃止で、
規模が縮小されましたが、
市民主導で、ボランティアスタッフが中心になって
開催されました。
蒸気をあげて走るミニSLの体験乗車はもちろん
会場周辺では、さまざまなイベントが行われ
親子連れや来場者を楽しませていました。
会場で実行委員会の足立和義委員長に
お話をうかがいました。
開催が危ぶまれる中
皆さんで知恵をだしあって、苦労を重ねながら
今年の開催に至ったこと。
「厳しい状況ではあるが、来年以降も継続して
開催したい」とお話をされていました。
鉄道のまち福知山の素敵なイベント
ミニSLに乗っている子供も大人も
みんな笑顔笑顔でした。