昨日は祝日だった火曜日。
どのようにお過ごしになりましたか?
市内では今年も大盛況だった
「第20回記念福知山マラソン兼第11回盲人マラソン選手権」
今年走られた人数は総勢10643人!!
スタッフの方は総勢2369人、ボランティアでは712人もの市民達が
参加されたそうです。
また、家族や仲間に向けて
お腹の底から声を出し切って
応援に駆け付けられた方もたくさんおられたのではないでしょうか。
私は当日20キロ地点の中継ということで
大江町南有路にお邪魔しました。
お昼12時30分頃の様子です。
冷たい風が吹きつけるなか、
大江高校BIG INLET JAZZ BANDの皆さんは
想いを音楽に託して応援演奏を!
福知山を舞台に様々なドラマが繰り広げられました。
続きは各パーソナリティの更新ブログでお楽しみください
11月17日、三和地域公民館の
「ふるさと発見講座~うぶやの里、大原を訪ねて~」
の取材で、三和町大原の地へ
古くから安産の神様として、信仰を集めている大原神社を
中心とした景観は京都府の景観資産に登録されています。
講師は、大原神社の林 秀俊さん。
まずは、大原神社についてや拝殿などに掲げられている
絵馬、
竜のひげ??
など貴重な資料の数々をご紹介いただき
金の鮭伝説のある場所へ
つづいて、産屋へ移動。
そのあとには、集落を一望できる展望台へ歩いて移動。
紅葉も見ごろを迎えており、癒しの時間をすごしました。
また、そのあとには大原の大杉も見ることができ、
大変充実した講座でした。
参加された皆さんも
ふるさとの再発見ができたと話されていました。
取材の様子は、26日に後半を放送します。
最近ススキをあちらこちらで目にします。
ススキといったら
ふわふわ~っとする感触がなんとも言えず
子どもの頃よく採って帰ったものです。。
皆さんは小学校の帰り道、
どんな思い出がありますか??
学校が終わってのんびりと
季節や自然の移り変わりを目で見て
時には触りながら感じるものかもしれません。
帰り道は発見がいっぱい、一方で
気をつけなければならない
危険もあります。
そこで惇明小学校では
地域の危険を見つけ出せ!
という地域安全マップ講習会がありました。
不審者は一体どんなところに現れるのか、
安全な場所、危険な場所はどんな傾向があるのか?
地域の危険を探し出し、安全な街にしていこうという目的で
5年生24名&3年生1名が地域の大人たちや
地域安全マップ協会の方々と
取り組まれました。
午前中は5つの地域にわかれてフィールドワークに!
午後からはそれぞれのグループで
マップ作製へ。
デンジャースポットの写真を貼って
コメントを書き
地区の安全・危険をしっかりとマップにまとめた後は
みんなの前で発表です!
地域安全マップ協会の方によると
一般的に
入りやすい場所+見えにくい場所=危険な場所
入りにくい場所+見えやすい場所=安全な場所
といわれているそうです。
これからは日が暮れるのも
ますます早くなりますし
クマの出没情報も相次いでいます。
日々、気を引き締めたうえで
元気に学校生活を送ってほしいと思います