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福知山FM放送株式会社
〒620-0947
福知山市旭が丘111番地
TEL:0773-22-7900
FAX:0773-22-7901

 

12月18日の日曜日、福知山市厚生会館では

11月に行われた福知山淑徳高校の学校祭

「淑徳祭」のアンコール企画、

「Re:淑徳祭」が開催されました。

日頃お世話になっている地域の方々や

保護者の皆様に「感謝の気持ちを表したい」という

思いで始まり、今年で9回目を迎えられるそうです。

先週は生徒会会長の林さん、副会長の山口さん

そして当日MCを担当される西本さんと

生徒会の鈴木先生にお越しいただきました☆

当日のオープニングは

アパレルファッション系列の皆さんによる

ファッションショー「lieto」でスタート♪

皆さんが一から手作りしてこられた

個性的なファッションや、ウェディングドレスなどを

実際に生徒の方が身にまとい、

ステージでポージングshine

(こちらは以前、私学フェスタで展示されていた皆さんの作品です。)

その後、「Re:淑徳祭」の舞台では

淑徳どっこいせ隊による福知山音頭や

舞踊に合唱、人形劇に、和太鼓演奏へと続き

盛りだくさんの一日でした。

外にでると、調理系列の皆さんから

来場者へ手作りラスクのプレゼントがeyeheart04

ありがたや・・・

イキイキと、自分の夢や目標に向かって頑張っておられる

淑徳高校生たち。

そんな皆さんの姿からたくさんの刺激と元気をいただきました。

12月12日、市治水記念館で開催中の

宮田正子さんの「刺し子展」を取材しました。

宮田さんは、24年前にリウマチを発症。

膝関節の痛みが最初の症状だったそうですが、

だんだんと歩くのも困難になって車いすで生活

するように・・・。

そんな折、転倒して骨折し、緊急入院。

その際にお友達になった方から、1枚の手製の

刺し子の布巾をもらって、

「お裁縫なら私にもできる・・・」と刺し子を

始められたそうです。

お友達に教えてもらったり、専門書で基礎を学んで、

リウマチの症状が進行する中でも

刺し子の作品作りを生きがいにされていましたが、

やがて、手にも症状が出るようになって、ドクターストップ。

生きがいであった、刺し子をとめられて、

次の目標を見つけるまでにはつらい日々が続いたそうです。

その後、新薬ができたり、人工関節を入れる手術をして、

今では、歩けるまでに回復されています。

そして、パソコンやハーモニカといった新たな生きがい

も見つけられたそうです。

展示されている作品は約120展。

インタビューでは、

「作品を見ていると、当時のつらかったことも思い出しますが、

今回の初めての作品展の開催で、すべてが水にながれて、

皆さんへの感謝の気持ちでいっぱい・・・」とお話しくださいました。

作品をご覧になりたいと、多くの方が来館されているそうで

中には、宮田さんの手を握って「元気をもらって帰ります」

と感動して励まされて帰られる方もいらっしゃったそうです。

開催は12月18日(日)までです。

宮田さんの想いのこもった作品の数々、

是非、一度ご覧ください。

11月13日 厚生会館で

福知山市文化協会創立65周年記念事業

「百人一首チャレンジ教室」が開催されました。

講師に、日本かるた協会 大津あきのた会の

石沢直樹八段他を迎えて行われたチャレンジ教室でしたが、

小学生から一般のかたまで、約30名が参加されていました。

競技かるたとはどのようなものかの説明や

有段者による模範演技。読手についての説明や紹介。

元かるたクイーンと小中学生のペアとの模擬対戦、

参加者同士の競技かるた体験など

内容盛りだくさん。

昔、小学校や中学時代にお正月に百人一首を覚えて

校内の大会に出たことを思い出しました。

一般的に知られているちらし取りと

競技かるたの違い…

大変勉強になりました。

市内の小・中学校でも取り組まれているところが

あるそうですが、

1月22日には、武道館で「百人一首チャレンジ大会」

が開催されます。

午前中はちらし取りの部、午後からはチャレンジの部(競技かるた)

が行われます。

昔の記憶を引っ張り出して、また、新たに覚えなおして、

百人一首の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?

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