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福知山FM放送株式会社
〒620-0947
福知山市旭が丘111番地
TEL:0773-22-7900
FAX:0773-22-7901

福知山市三和町大原に鎮座されています

大原神社!(^^)!

 京都府の西端

福知山市街より東南へ約20キロ

綾部市街より約10キロの地に位置

土師川の上流、河合川の清流が流れ

京都府景観資産 ・京都府選定文化的景観として

選ばれたのを機に皆さんにわかりやすく大原をめぐっていただくため

大原八景の看板が設置されています。

●  山陰本線JR京都駅-約60分-

●  JR綾部駅-町営バスまたはタクシー約15分-大原神社

●  京都縦貫道丹波IC-

●  国道9号線-瑞穂町和田交差点右折-

●  国道173号線 綾部方面-大原神社

●  舞鶴若狭道福知山IC-国道9号線

●三和町芦渕交差点左折-府道59号瑞穂方面-大原神社

大原八景の看板は大原神社のに上がる石段の場所に

設置されています。

※この石段 節分の時に鬼さんが降りてこられる石段です。

 

 

そして私は下記のこの舞殿がとても好きです。

夏にお邪魔した際には 俳句が飾ってありました。

地元の方はもちろん、遠方から俳句を投稿されていました。

三和町出身のみなさんがこの舞殿したのテーブルで

おにぎり・お茶・お菓子でクラス会をされていたのも

思いだしました!(^^)!

 

 

さてさて下記の看板の後ろをご覧ください。川合川です。

土師川へとつながっています。

川には鮭の化身が表れた伝説が残っています。

 

京都府景観資産・京都府選定文化的景観として

選ばれたのを機に大原八景の看板を制作されました。

春には桜を楽しむために

夏にはカジカの声を聞きにお邪魔します。

そこに息づく音を皆様にもお届けします。

<番組案内>

番組名  福知山ふるさと季行 

放送は月~金

11時~13時の2時間生放送です!(^^)!

今年もnoto(のと)にお付き合いください!(^^)!

お餅を頬張る年末年始となりました。

皆さんは何餅がお好きですか?

市内の小学生たちに質問すると

1位 きなこ餅

2位 ぜんざい

という結果になりました。

おろし大根は少し大人向けなのでしょうか。

さて、12月23日は「こころ餅運動」が

福知山市天津小学校のお隣にある

下川口会館で行われました。

下川口福祉推進協議会、子ども会指導者協議会の取り組みに

天津小学校の児童の皆さんが参加され、

地域全体で取り組まれる恒例行事。

入口からは威勢の良い掛け声が♪confident

みんなでお餅つきをし、

パックに入れて地域のお一人暮らしをされている

お年寄りの方々へお届けに行かれます。

今年は祝20周年ということで

天津学区全域に範囲を拡大され

ご用意されたお餅は700個!

プラス、皆さんが召し上がるお餅分も、

ということで

お米は55キロ炊かれたそうです 8-O

お手紙は、3・4年生の皆さん

きつねの作品は1・2年生の皆さんが手作りをされました。

中身をあけてみると

羽子板のデザインが、立体的になっています。

右下には直筆のメッセージ☆

お餅をつく人、こねる人、パックに包む人

それぞれ担当がわかれており、

こちらはこね担当組です。

この白い器械一体何かと見ていると・・

かき氷機と同じ仕組みなのですが、

右側にあるハンドルをくるくる回すと、

中に入れたお餅の塊から

ちょうど手の平の団子サイズになって

ポトンと下に落ちてきます。

準備ができたら、みんなで食べるお餅が用意されました。

中には15個食べたという男の子も!!

その後、それぞれの地域別に分かれ

お餅を持って、出発ですrvcar

お家では一人暮らしでも

周りには地域のみんながいるということを忘れないでください

来年もお餅みたいにのびのびと元気で過ごしてください、という

お一人お一人のメッセージとともに、お渡しされましたconfident

お正月の遊びといえば・・・何を思い浮かべますか?

福知山市丹波生活衣館では2012年1月1日より

「新春企画展・昔の遊び」が開催されます♪

29日間の期間限定です。

凧や羽子板をはじめ、双六や福笑い、花札やカルタなど

中には手にとって遊べるおもちゃも用意されています。

今ではなかなか見ることのない明治~昭和時代の

おもちゃが総勢約30点☆

是非、ご家族そろって

昔ながらのお正月を体験してみてください^^

そして、お隣のコーナーは「暮らしと着物展」

戦前の家庭の様子が再現されています。

2学期には市内各地からたくさんの小学生達が

「昔の生活を学ぶ」をテーマに訪問されました。

丹波生活衣館さんによると、

日本人の生活は昭和30年代以降の高度経済成長によって

大きく変化し、農山村地域では過疎化、

都市部では過密化となり、核家族化へと進んでいったそうです。

物質の豊かさが求められ

次第に庶民の生活や価値観が変わっていった。

戦前は自給自足を基本とし、物を粗末にせず

大切に長持ちさせることはもちろん、ひとつのものから

様々な用途へと活かす工夫がなされていたという

お話がありました。

稲が藁になり、藁が灰となって肥料へ変わること、

風呂敷一枚がバッグとなり、お包みとなり、敷ものとなり。

先人の知恵ある生活に私自身「へぇぇぇぇ!!」の連続でした 8-O

又、国語の教科書でもおなじみの「タヌキの糸車」

本物が登場です!

ふわふわの綿が不思議と

糸へ変わっていく場面には大きな歓声があがりました。

お話を聴いた後は、裂織り体験!

班のメンバーで

代わる代わる織りながら

一枚のコースターの完成です。

「裂織り体験」は実際に来館すると

体験することができます ;-)

物資に恵まれた現代社会、

これからのエネルギーについて向き合うきっかけとなった2011年。

先人の方々が送ってこられた当時の日本から

今の生活について様々なことを考えさせられる非常に深い内容です。

限りある資源のなかで、これからどう未来を生きていくのか。。

今年の冬

是非、昔の日本へとタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。

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